世界の昔話

あずきがゆばあさんとトラ

 チョ・ホサン作、ユン・ミスク絵、おおたけきよみさん訳の韓国の昔話。韓国の昔話にはトラがよく出てくるのですが、もちろんこの昔話にもトラは登場します。山の中に一人で住む、ハルモニ(おばあさんの韓国語読み)と日常生活に出てくる道具達,そしてトラとの対決のお話です。
 日本では冬至にかぼちゃを食べるのですが,韓国では小豆粥をたべるみたいで、このお話はその小豆粥をみんなで分け合って怖いホランイ(虎)をやっつけます。やっつけるのは卵やスッポン,うんち、きり、石臼。むしろ、しょいこ達。何となく日本の猿蟹合戦ににた登場人物と設定を思い出します。どっかで昔話はつながっているのかもしれないですね。
 お話ももちろん面白いのですが,ユン・ミスクさんの絵が可愛い。虎が川にドボンと落ちる場面や,むしろがヒラヒラやってくる場面は見ているだけで笑えます。
 お弁当は虎とおばあさんのつもりなのですが,,,おばあさんってわかる???(H20.1.28)
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パンチョギ

 ソ・ジュンエ作、ハン・ビョンホ絵、かみやにじさん役の韓国の昔話パンチョギは、一つ目一つ足だけどとても心優しく親孝行です。兄さん達のいじめやいろんな困難を乗り越えてお金持ちの見張りを愉快にやっつけるときれいなお嫁さんをもらって最後は幸せに暮らすというお話。これもハン・ビョンホさんの絵なのですが、スゴく韓国の風情が伝わって躍動感があってyoppy気に入っています。それに、途中パンチョギは将棋をさす場面が有るのですが,韓国の将棋のコマが丸いことにも感動していました。韓国の昔話を色々見ていると,虎が良く出てくるので今日は虎のお弁当にしてみましたが、あまり強そうでないですね,,,(H19.11.2)
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さみしがりやのトッケビ

 ハン・ビョンホ作、絵、藤本朝巳さん役の韓国の絵本。図書館にも韓国の絵本がずいぶんたくさん見られるようになってきたので、ここの所ずっと韓国絵本を借りています。ハン・ビョンホさん作品は結構いっぱいあって、どれも絵がスゴくかわいいいし表情豊かで私もyoppyもスゴく気に入っています。
 この絵本にでてくる「トッケビ」というのは日本で言う「天狗」や「小鬼」みたいなものなのかな?!ちょっといたずら好きで、悪さをする、、、お話によっては悪者の時も有れば,善者のときもあります。このお話にでてくるひとりぼっちのトッケビ「シムシミ」は誰かにかまって欲しくって村まで出て行くんだけど、村人に勘違いされて、シムシミもみんなが怖がるんなら怖がらせようとしたら,突然出てきたニワトリに驚いちゃった。それを見ていた村人達にニワトリをたくさん見せられて,,,シムシミはどうなったのかな、、、というお話です。
 お弁当のトッケビは、どう見ても中途半端な鬼??(H19.10.26)
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あかずきん

グリム童話で有名な赤ずきんです。お弁当の場面は、寝ているオオカミのおなかから赤ずきんちゃんとおばあさんが助かって喜んでいる場面のつもりです。赤ずきんってちゃんと本を読んだ覚えがないのに,お話わかっているんですよね。こういうお話は小さい頃から折に触れてきかされるから自然とお話を覚えているんでしょうね。(H19.7.5)
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三匹のこぶた

 イギリス民話の「さんびきのこぶた」です。良く知られているお話は一匹目,二匹目の家はオオカミに壊されてしまい三匹目のレンガで作ったコブタの家で三匹が力を合わせてオオカミをやっつけるんですよね。今回のお弁当はそのお話のイメージで作ったのですが(どれがレンガの家?と聞かれると答えられないけど、、、),先日瀬田貞二さん訳の「さんびきのこぶた」をよんだら結構残酷で、二匹のコブタはオオカミに食べられてしまい,三匹目が一人でオオカミに立ち向かい最後はオオカミが食べられてしまうというお話でした。この本が原作に近いそうです。でもyoppy以外と平気で楽しそうに読んでいました。大人が思うほど,子供は残酷さが実感できないのかもしれないですね。(H19.7.3)
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ブレーメンのおんがくたい

グリム童話ブレーメンの音楽隊です。ご飯の方が,暗闇の中から動物達が泥棒達を驚かす場面です。一応おかずの方に楽器も入っているのですがわかるでしょうか???うちにある本では,動物は,ロバ、犬、猫、鶏なのですが、別の本では鶏がアヒルだったりガチョウの本も有るようです。(H19.7.2)
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空とぶトランク

 アンデルセン作「空とぶトランク」です。私はこの本を読むまでこのお話全く知りませんでした。
怠け者の商人の息子が父親のお金を使い果たして途方に暮れていた時,友達がくれたのがこのトランクでした。実はこのトランクカギを回すと空に飛び上がります。商人の息子は遠くトルコの町まで飛んで行きました。 トルコの町でお姫様に見初められたのですが、浮かれた商人の息子がどうなったでしょうか、、、というお話。
有名なアンデルセンの童話に共通する切なくて悲しい物語とちょっとちがって、人生の戒めめいたものが感じられるお話でした。でもyoppyは楽しく読んでいました。スズキコージさんの絵がトルコの町の雰囲気を感じさせてくれて素敵です。今日は(手抜きと言ってしまえばそれまでですが,)夕焼けの砂漠をらくだを連れた商人達が歩き,その遥か遠くをトランクが飛んでいるところです。(H19.6.26)
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マッチ売りの少女

 アンデルセン作「マッチ売りの少女」です。このお話からすると季節は冬なのですが,この暑いときにつくっちゃいました(少々昔話ネタも切れてきたもので,,,)。自分が幼稚園の頃,紙芝居で読んでもらった場面をスゴく鮮明に覚えています。小さいながら何か胸に響くものがあったんでしょうね。
いもとようこさんの「マッチ売りの少女」をyoppyは読んだのですが,いもとようこさん独特の優しい絵が少女の悲しさを一層引き立てているようで、yoppyも神妙に何度も読んでいました。(H19.6.21)
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ライオンとねずみ

イソップ童話の「ライオンとねずみ」。ライオンは軽い気持ちで逃がしてやったねずみですが,ライオンが網にかかってしまったとき真っ先に駆けつけて一生懸命に網を噛み切って助けてくれたのはあの時のねずみでした。それからライオンとねずみは森一番の仲良しになったというお話です。
 なんか今日のお弁当は全くライオンってわかりませんね。おにぎりに埋もれたクマになってしまいました。幼稚園に超ライオン好きの子がいるので「これじゃぁダメだよ!」って指摘されちゃうでしょうね。(H19.6.15)
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アラジンと魔法のランプ

 ペルシア民話が元となった説話集。アラビアンナイト(『千夜一夜物語』)の中の有名なお話ですよね。お姉ちゃんはディズニー映画の「アラジン」のイメージが強いのですが、yoppyくんはまだ映像で見てないので絵本でかなり楽しめました。家にも「アラジン」の絵本は有るのですが,yoppyくんが一番気に入ったのは馬場のぼるさんの「アラジンと魔法のランプ」。馬場のぼるさん独特の絵とちょっと笑わせる話の展開がいいみたいです。なので今日は馬場のぼるさん風の大魔神のつもりです。
 原作ではランプの大魔神の他に指輪の大魔人も登場しているようですね。(H19.6.12)
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ジャックと豆の木

 イギリス民話のジャックと豆の木です。豆の蔓をジャックが降りて行って,大男の手が間近に迫ってきた場面を作ってみました。私もお話がうる覚えだったので,ジャックが家に持ち帰ったのが「金の卵をうむガチョウ?(にわとり)」だけだと思っていたら,さっき読み返したら素敵な音色のハープ(楽器)も持ち帰っていたんですね。ハープは流石にお弁当に入れられなかったけど、おかずの方に鶏のピックと金の卵(のつもり)を入れてみたのですが,yoppy気付いてくれるかな??(H19.5.29)
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オオカミと7匹のこやぎ

 グリム童話「おおかみと7匹の子やぎ」の、ママヤギが子やぎ達をオオカミのおなかから取り出しているところです。ヤギって難しいです。小さい子やぎ達をどうやって形にしようか考えて、目に留まったクローバーの抜き型で抜いていらない部分を切りとったのですが,ヤギってわかるでしょうか?7匹&オオカミがいればわかってくれますよね?!
 ここ最近,日が長くなったのもあって異常なほど子供達早起きです。わが家の子供達は2人で子供部屋で寝ているので,一人が起きるともう一人もどうしても起きてしまうんです。(バタバタうるさいし,乗り越えるとき踏んじゃうらしい)今日は5時半に起きてきました。yoppyのお弁当は「お楽しみ弁当」と本人が命名して、食べるとき始めて見て絵本の題名を当てる!ということに(いつのまにか)なっているので、早起きされるとすごく焦ります。ナノで今日おかずがしょぼくてゴメンネ。
このままだと、私は4時起き子供5時起き(ついでにお父さん7時起き?!)になって行く気がします。でも起きれちゃう自分が怖い(年齢?!で早起きが辛くなくなったかも)(H19.5.18)
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おおきなかぶ

 ロシア民話の「大きなかぶ」です。幼稚園や保育園の学芸会定番絵本ですよね。yoppyも年少の頃この劇をやったのですが、なんせ個性派ぞろいのクラスだったのでメジャーな登場人物は殆どいなくって,引っ張っているのがライオンやらウサギやもぐら?!とかだったような気がします。yoppyはカブでした。
 お弁当に詰めてみたはいいものの、かなりイメージ膨らませないと「おおきなかぶ」ってわからないですよね。登場人物でわかってくれることを祈ります。(H19.5.15)
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こびとのくつや

グリム童話から「こびとのくつや」です。貧しい靴屋さんにはもう1足分の材料しか有りません。でも朝起きてみると,一足分の材料から立派な2足の靴が出来上がっています。そんな日が続き,ふしぎに思った靴屋さんが夜中仕事場をのぞいてみると、裸の小人が二人靴を一生懸命作ってくれていました。それを見た靴屋のおばあさんがこびとのために洋服を作ってプレゼントすると大喜びで小人は消え、靴屋さんも幸せに暮らしたというお話です。yoppy小人さんのお話好きなのでとても気に入りました。近所のスーパーに行く途中で、この靴屋さんに似た風情の有る靴屋さんが有るので「ここに小人いるのかなぁ」ってボソッと言っていました。(H19.5.8)
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リベリア民話「ほーら、これでいい!」

 GW中日同様休みボケボケの今朝です。今日は休み明けだし(といい訳ですが)名作では有りませんがアジアアフリカの絵本シリーズからリベリア民話「ほーら。これでいい!」にしてみました。アフリカの物語って,今までちゃんと読んだことが無かったのでこの本を教えてもらってこんなに面白くって意表をついているお話が有ることに驚きました。yoppyもとても気に入って1ヶ月近く図書館で借りています(スミマセン)。これは、西アフリカ(ギニアの下辺り)に暮らすダンの人々に伝わる、みんなで協力することの大切さを子供達に教えるために語り継がれた物語だそうです。バラバラだった手足や胴体が,どうやったら目的を達成できるか色々くみ合わさって考えながら最後に一番良い組み合わせを考えて行くお話です。絵の雰囲気や,字の雰囲気が何ともアフリカっぽいし、なんといっても決め台詞の「ほーら、これでいい!」と言われるととってもおおらかな気分になれます。(H19.5.7)
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しあわせの王子

 イギリスのオスカー・ワイルド作「しあわせの王子」です。町の真ん中に立つ黄金の王子様の銅像は、目にサファイヤ剣にはルビーがうめ込まれた立派な銅像です。王子様は町の貧しい人たちの様子を見て嘆き悲しみ、偶然旅の途中で寄ったツバメに王子様の目や剣のルビー、最後は黄金を一枚一枚剥がして貧しい人たちに送り届けるのです。そして最後はツバメも命絶え、王子様も汚い銅像になって捨てられてしまうというお話です。
 このお話大好きなんです。王子様もツバメも可哀想なのに何度も読みたくなってしまうんですよね。なのに今日のお弁当は,,,なんかカラスみたいなツバメ(のつもり)だし、頭の中で描いていた王子様と全然違う王子様になってしまいました。顔って難しい。私はこのお話アンデルセンだと思っていたら違いますね。このイギリスのワイルドさん信心深く(キリスト教)このお話のような,自己犠牲が題材の本を沢山書いている方のようです。(H19.4.19)


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スズの兵隊(なまりの兵隊)

 アンデルセン童話の「スズの兵隊」です。私の記憶だと「なまりの兵隊」だったのですが、、、この前の「猿蟹合戦」の題名の時も思ったけど、「戦争」関係の言葉を子供にはなるべく柔らかい表現に変えているのかもしれないですね(私の思い込みかも、、、)yoppyに「スズって何?」と聞かれ「う〜ん?!鉄みたいな固いやつ」とよくわからない答えをしてしまいました。
 このお話も悲しい結末ですよね。片足の無いなまりの兵隊さんは踊り子の人形に恋いこがれています。ある日、落っこちたのに気付かれないでドブ川を流れネズミにとらえられたり、魚に食べられたり,,,散々な目にあって,やっと人間に見つけてもらったと思ったら,暖炉の火の中へポイッと投げ込まれて溶けてしまうのです。踊り子の姿を思い浮かべながら,,,本によっては、踊り子も一緒に暖炉に投げ込まれるのもありました。(アンデルセン1年生)
韓流ドラマではないけれど,泣ける物語は大人がハマっちゃいます。ココ最近図書館で借りているのは泣けるものばかりです。yoppyは面白おかしい本の方が好きみたいだけど、悲しい結末の絵本も最近では私に感化されて気に入ってきた様子、、、それに,悲しい絵本は絵がとってもきれいなものが多いからでしょうね。(H19.4.19)
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まちのねずみといなかのねずみ

今日のお弁当は、イソップ物語から「まちのねずみといなかのねずみ」です。のんびりゆったり暮らしていた田舎のねずみの所に、王さまのお城に住んでいる都会のねずみが遊びにきます。都会のねずみのあまりにきらびやかな生活の話を聞いて,田舎のねずみも都会のねずみと一緒に都会に行ってみると,,,王さまの残した残飯を食べていたら,すぐに人間に片付けられてしまい,犬や猫には追っかけられるしハラハラドキドキの毎日。やっぱりゆっくりした田舎の暮らしのほうが自分には合っているんだと田舎に戻って行くお話。
 どんなに偉ぶっていても所詮見栄っ張りでしかなかったんだ、やっぱり自分には自分に合うものがいいんだと気付かせてくれるお話です。ごちそうの絵とてもおいしそうなので、yoppy何度も読み前していました。(H19.4.16)

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みにくいあひるのこ

 今日から幼稚園が始まります。今日は天気もいいので,幼稚園の降園後公園でみんなとお弁当にするかな?と思い、年長組初お弁当つくりました。年中までは楽しく面白い絵本ばかり読んでいたけど,春休み色々読み返してみたら、わが家の子供達は世界の名作,日本の昔話を良く知らなかったことに気付きました。ディズニーでキャラクターも出ているシンデレラや人魚姫は知っていても、一寸法師やかぐや姫,裸の王さまや王さまの耳はロバの耳等々はよくわかっていなかったんです。なので今学期は世界の名作,日本の昔話を中心にお弁当を作ろうかと(今のところ)思っています。今日はアンデルセン童話「みにくいあひるのこ」。みんなと違うことでいじめられ続けた醜いアヒルが、大きくなって奇麗な白鳥になるお話です。子供の頃は深く考えずに読んでいたけど、大人になって読み返すとやっぱり読み継がれている絵本って奥が深いですね。(H19.4.10)
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おやゆびひめ

ンデルセン童話で有名なおやゆびひめです。今日で今年度幼稚園のお弁当はおしまいなので、何にしよう??と考え、季節感があるキャラ弁、、、と考えていたらお姉ちゃんの机の上に「アンデルセンどうわ1年生」がありました。この本にも載っていた(お姉ちゃんの本はyoppy勝手に読んでいます)し,「おやゆびひめ」の絵本はyoppy読んだことあるはずだ!と思い作ってみましたが、、、
 おやゆびひめが立っているお花は、パプリカにしたのですが重ねすぎてなんだかよくわかんないし、登場人物入れすぎてごちゃごちゃしてしまいました。っで出来上がってPCで画像をよく見たら,もぐらとコガネムシが入っていない!!!もう写真を撮り終わって蓋を閉めて包んでしまったので追加するのはあきらめました。ツバメとカエルで本の名前わかってくれることを祈ります、、、(H19.3.12)
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